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Posted by TI-DA at

2006年11月25日

古宇利島vol.19


宇利島にコンドミニアム型のリゾートホテルが建つようです。
126名収容で、レストランやダイビングショップも入るそう。

部外者なのでコメントは控えますが、いろいろ心配です。
島の人たちの利益に繋がるのなら良いのですが……。
建築場所は定かでないのですが、それも気になるところです。


日、古宇利島で山火事がありました。
某ビーチでの焚き火の不始末により、浜風に煽られ燃え広がったようです。
ビーチは陸地からのアクセスが非常に困難なため、どうやら海からボート等で上陸した模様。
消防車が数台入り、一周道路は一時通行止め。島は一時騒然となりました。
この火事を起こした不届き者は観光客か観光業者だとのこと。
ともすれば人の命に関わる大惨事ですよ。本当にとんでもないことです。
島の自然や人々から恩恵を受けている者のひとりとして、情けない思いでいっぱいです。

  


Posted by angler at 22:44Comments(16)□古宇利島

2006年11月08日

古宇利島vol.18

週末は「いつもの古宇利島をたまには遠くから眺めてみよう」ということで、
古宇利大橋を渡る前に屋我地島からの景色を楽しみましたやし
こうして見ると、古宇利島が鍋の蓋みたいな形をしているのがよく分かります。
『神の島』というだけあって、まるで〝沖縄版エアーズロック〟といった面持ちです。




古宇利大橋の手前(屋我地島北側)も宮城・松島のような風景でなかなかイイですよニコニコ





て、今回は先日発見したビーチで初泳ぎしてきましたシュノーケル
11月に入ったので、海パン一丁じゃさすがに少し寒かったですね汗
で、結果はというと、魚クマノミがほとんどいないアガ!(痛い!)
砂地の浅瀬が200~300m続くので、アウトリーフに行くのも大変だしタラ~
食用のシラヒゲウニはデカイのがゴロゴロしていましたが、獲っちゃいけませんからベー
ココも人がほとんど来ないので、ビーチでゆっくりと過ごすだけならイイかもしれませんやし




この後、いつものビーチで泳ぎなおし、今年のシュノーケルの締めくくりにおすまし
帰りは夕陽がキレイだったので、21世紀の森ビーチに寄りました晴れ


  


Posted by angler at 21:19Comments(11)□古宇利島

2006年10月31日

古宇利島vol.17



日発見した古宇利島の新たなビーチやし
週末、早速泳ぎシュノーケルに行ったのですが、
天気も悪く海も大荒れ汗
さすがに10月末にもなると、
陽が出てないと泳ぐのを躊躇してしまいますアガ!(痛い!)





いうわけで、ビーチで弁当を食べて終了ベー
水中探索は今週末までおあずけですクマノミ
次回はどうか晴れますようによつば

  


Posted by angler at 15:13Comments(4)□古宇利島

2006年10月23日

古宇利島vol.16

宇利島で新しいビーチを発見しました。
幅100mくらいのビーチです。
このビーチをご存知の方も、どうかご内密にベー






見した新しいビーチで泳ぎたい気持ちも相当ありましたが、
今日は10月に入ってから久々の真夏日(気温30℃超)。
新ビーチは下見にとどめ、いつものビーチへやし


本日も貸切。ときどき遭う、タコ漁のオジィ以外は誰ひとりいません。
「あ~、やっぱココが一番落ち着くなぁ~」ニコニコ




人がほとんど来ないので、こんな小さな枝サンゴが少しずつ育っていますさんご礁




来週も、泳げますように……。  


Posted by angler at 04:46Comments(5)□古宇利島

2006年10月19日

古宇利島vol.15

変わらず、暇さえあれば古宇利島に行って泳いでいる自分シュノーケル
4月からずっと泳いでいるので、もう7ヶ月になりますベー
10月後半だというのに、いまだ海パン一丁で泳いでいますが、
さすがに今年はあと数回で泳ぎおさめかも知れません汗

というわけで、久々に古宇利島の海の中(魚たち)をご紹介。
 ※前回ご紹介した魚たちはコチラカクレクマノミはコチラ


【13】 カンモンハタ(イシミーバイ):全長20cm


【14】 ミツボシキュウセン(上):全長10cm  オジサン(下):全長25cm


【15】 ミスジチョウチョウウオ:全長15cm


【16】 ロクセンスズメダイ:全長15cm


【17】 ハマクマノミ:全長12cm


【18】 ハマフエフキ(タマン):全長80cm


て、最後はリーフ内の浅瀬で撮った写真です。
足の着くところで安心してたくさんの魚を見ることができますニコニコ
古宇利島は餌付けされていないので(餌付けは生態系を壊すのでダメですよ)、
自然のままの魚たちを見られるのが魅力ですね。
サンゴもわずかですが生きています。




  


Posted by angler at 17:47Comments(7)□古宇利島

2006年10月04日

古宇利島vol.14

こひと月、週末の天気がパッとしない沖縄。
雨上がりの古宇利島も、なかなかイイ感じですニコニコ



島でみつけた素敵な場所……カフェ



ここでコーヒーを飲んでいると、時間がゆっくりと流れますよつば

  


Posted by angler at 15:43Comments(3)□古宇利島

2006年09月18日

古宇利島vol.13

つものビーチの入口に、案内看板が立ちました……。


正直、複雑な思いですタラ~
こうなるとココも、あっという間に観光ビーチ化してしまうのでしょうね……。

この浜を訪れる人たちにお願いです。

■ビーチ(島全体)にゴミ箱やゴミ捨て場はありません。
  自分たちの出したゴミは必ず持ち帰ってください。

■ビーチの前の未舗装道路は、島の方たちが使う農道です。
  トラクターや地元の人たちの車が通れるように、
  自分の車はできるかぎり端に寄せて停めてください。

■サンゴの上に立ったり、踏みつけたりしないでください。
  たとえ死んでいるサンゴでも魚たちの産卵場になっています。


の人間でもないのに、偉そうなことを言ってスミマセン汗
この浜には、他のビーチと同じような運命を辿ってほしくないのです。
おそらく沖縄本島で最も美しく、素晴らしい自然を残すこの浜が、
少しでも長く……、いや、永遠に、今のままであってほしいのです。
そして少しでも多くの人たちが、その恩恵で心震わすことができるように。  


Posted by angler at 02:29Comments(20)□古宇利島

2006年08月28日

古宇利島vol.12

古宇利島でマンタに遭遇しました!!!!

オニイトマキエイですよびっくり 全長2m超ですよびっくり!! シュノーケルで、ですよびっくり!

場所はもちろん、いつものビーチのアウトリーフ。
足のつくリーフエッジからわずか30mほど離れた所。水深も5mくらいしかありません。
そろそろビーチに戻ろうかなぁと思っていると、真正面からゆったりと近づいてくる巨大な物体が……。
「えっ? なに? うおおおおっ! マ……、マンタぢゃんか!! ЭЮЩ£ДЙъ∈!!!」
もう、興奮と感動でわけが分からずパニック状態! 
一方のマンタは、正面に人間がいて、大騒ぎしてることなどまったくおかまいなし。
そのままこちらに向かって直進し、優雅なホバリングで脇をすり抜けていきました。
「あ……、ああっ! しゃ……写真っ!!」
手にしている水中カメラに気づいたときには、時すでに遅しがーん
ゆっくりと去ってゆくマンタに向けて、あわててシャッターを切った一枚がコレです↓汗


何の写真かまったく分かりませんうわーん
マンタは向かって左に進んでいます。右側に長い尾っぽが延びてるの分かりますぅ?
マンタのほうから近づいてきて、最接近時はわずか2~3m。もちろん肉眼ではクッキリキョロキョロ
なのになぜ? なぜなんだ、俺ぇぇぇぇ~~~っ!!!ぐすん
唯一の救いは、一緒に目撃した証人がいることでしょうか……。



この、いつものビーチのアウトリーフで、まさかマンタと遭えるなんて……。
古宇利島の神様に、ただただ、感謝です。



今回マンタと遭った古宇利島のアウトリーフでは、
一面に敷き詰められた美しいサンゴ(?)の絨毯なんかも見ることができますニコニコ



マンタの写真はダメダメだったので、名前の似たタマン(ハマフエフキ)の画像をベー
写真では分かりませんが、コイツも全長1m近くあります。
古宇利島のアウトリーフでは、こんな魚が群れをなして泳いでいますよ~。

とにかく、今回は自分のシュノーケル人生において、最高最良の一日となりましたよつば  


Posted by angler at 01:45Comments(15)□古宇利島

2006年08月24日

古宇利島vol.11

週末の古宇利島某ビーチやし
←久々に第3ビーチ入口の写真です。

前回までは雑草が伸び放題だったのですが、
通りやすいように刈り取られていました。
きっと地元の方の心遣いでしょうニコニコ




↑第4ビーチです。誰もいない砂浜に、ひとり大の字で寝転がる……。最高のひとときベー
一見穏やかに見える海ですが、アウトリーフは台風10号の影響で相当うねっています。


↑海側から海面を撮ると、リーフ内も波があるのが分かります。
このときばかりは、海に携帯を落とさないよう必死です汗
当日撮った水中画像はコチラ→ [カクレクマノミクマノミ] [その他の魚さかな]


て、今回も懲りずにウニ丼情報びっくり  おそらくこれで古宇利島のウニ丼は全店制覇ですキラキラ 


<ウニ丼:1,200円>

一周道路の一番奥(北東)にある
『パーラー島の駅』 のウニ丼です。
←刺身と↓モズクの煮こごり(?)、
お新香、汁物が付いてきます。


このパーラーでも海を眺めながら
美味いウニ丼をいただきましたニコニコ
メニューはウニ丼と沖縄そばのみ。
ビールやツマミはありませんので、
一杯やりたい方はほかの店でどうぞ。


この日はウニ丼で腹を膨らませたあと、今帰仁の闘牛を見にいってきましたびっくり!!
もちろん、闘牛初体験です。結構、楽しかったですよ♪赤  レポートはまた後日ということでベー

  


Posted by angler at 23:50Comments(9)□古宇利島

2006年08月21日

古宇利島vol.10

回はニモ(カクレクマノミ)だけを紹介しましたが、ほかの魚も撮りました。
ニモ同様、インリーフで見ることができる魚たちですさかな
インリーフは足のつく浅瀬ですので、シュノーケルで誰でも気軽に見ることができますよシュノーケル
今回撮ることができたのは数十(数百)種類いる魚たちのほんの一部ですが、
また機会があれば、ほかのインリーフの魚やアウトリーフの魚も紹介していきますニコニコ


【1】 コクテンフグ(ヨゴレフグ):全長25cm


【2】 ルリスズメダイ:全長8cm
【3】 チョウハンの幼魚:全長5cm
【4】 スミツキトノサマダイの幼魚:全長5cm


【5】 ヤエヤマギンポ:全長5cm


【6】 デバスズメダイ:全長5cm
【7】 マトフエフキ(タマンの仲間):全長30cm
【8】 ネッタイスズメダイ:全長5cm


【9】 ツノダシ:全長10cm


【10】 サザナミヤッコの幼魚:全長12cm
【11】 クロスズメダイ:全長15cm


【12】 ヨコシマタマガシラ:全長25cm  


Posted by angler at 00:05Comments(9)□古宇利島

2006年08月19日

古宇利島vol.9

中カメラを借りたので、古宇利島のニモ(カクレクマノミ)を撮ってきましたニコニコ
台風の影響で波が非常に高く、アウトリーフで泳ぐのは無理でしたが、
ニモたちクマノミはリーフ内の浅瀬にいるので難なく撮影することができましたシュノーケル
先日はニモ捕獲事件で心を痛めましたが、
いつまでも彼らが安心して棲めるビーチであってほしいものですよつば








  


Posted by angler at 20:28Comments(2)□古宇利島

2006年08月14日

古宇利島vol.8

8月も半ばに入りました。古宇利島のウニ丼も、いよいよラストスパートですとけい(3時)
というわけで、今回はウニ三昧でお届けしますベー

まずは初登場、島の北側にある 『パーラーゆくるん』 のウニ丼ですごはん


<ウニ丼:1,200円>

これまで紹介したウニ丼に比べて
ウニの量は若干少なめですが、味はOKGOOD
ご飯の量が多くて余ってしまいますが、
一緒に付いてくるタコ刺しで食べてください。
実はこのタコ刺しが美味いのですびっくり



次も初登場。古宇利大橋を渡ってすぐ、道の駅(?)内にある 『くい島』 。


島の玄関口にあり、橋げたの古宇利ビーチにも近いため週末はいつも大混雑汗
敷地内にある 『くい島』 もしかり。30分待ちは当たり前アガ!(痛い!)
いつもココは素通りですが、ウニ丼を食すために立ち寄りました。


<ウニ丼:1,300円>

ウニの量は間違いなくナンバーワンニコニコ
盛り付けもパーラーに比べて上品です。
ところが、食べてみると……。 あれれ???
なんだか甘みとか旨味が少ないような……。
古宇利島のウニにしては型崩れもしてないし、
ひょっとしたらミョウバン使ってるのかなぁ。


そして最後はコレ。前回紹介した 『パーラーまるみ』焼きウニです。


<焼きウニ:300円(1個)>

焼きウニが食べられるのは島内でココだけです。
スプーンですくって舌の上にのせると
あっという間に溶けてなくなってしまいます。
が、焼きウニ&サザエの壷焼きをつまみに
生ビールをグビグビ……。最高ですベー


つものビーチは本日も貸し切り状態でしたニコニコ


今日はまず第3ビーチと第4ビーチにあるニモクマノミの棲家を確認して、アウトリーフへシュノーケル
いや~っ、今日のアウトリーフはスゴかったびっくり!
60cm~80m級のタマン(ハマフエフキ)の群れを、合計で100尾くらいは見ました。
デカイやつは1mくらいあって、そりゃもう、ただただ圧巻ですよさかなさかなさかな
刺身にしたら、いったい何十人前くらいあるんだろう……。
それから、ナポレオンフィッシュをシュノーケルで初めて見ましたよびっくり
しかも2回もびっくり!!  これだから古宇利島のアウトリーフはヤメられませんベー

足ですが、ちょっと悲しい出来事を最後に。
アウトリーフで1時間ほど泳いで戻ってくると、リーフ内にひと組の家族連れがいました。
干潮で泳ぐのも大変な浅瀬で、なにやらゴソゴソとやっています。
「あれ? あそこは確かニモクマノミの棲家じゃん」と思って浜から見ていると、
どうやら網を持って捕まえている様子。
あとで確認しに行ったら、親と生まれたばかり(1cmくらい)の子供が数尾いたのが、
ポツリと1匹、小さな子供のニモだけが残されていました。
「えっ? マジかよ!!」と思いましたが、どうしようもありません。
海もニモも、自分のものではありませんから。
でも、毎週末、彼らクマノミに会うことが楽しみのひとつだっただけに、複雑な思いですぐすん
自分も食べられる魚や貝などは平気で捕ってしまうので、同じことなのでしょうか……。  


Posted by angler at 00:17Comments(10)□古宇利島

2006年08月05日

古宇利島vol.7

たまた古宇利島ネタでスミマセンベー
先週末は、前回発見した第7ビーチに行ってみました。


実際浜に降り立ってみると、幅30mほどのホントに小ぢんまりとしたビーチでしたやし
海はご覧の通り抜群の透明度。でも、リーフ内にはほとんど魚さかなの姿が見えません汗
アウトリーフは起伏に富んでいて、さながら海底山脈のよう。
所々に元気なサンゴも残っていて、そこそこ楽しむことができます。
が、いかんせん狭いアガ!(痛い!)  軽く10分ほど泳いだ後シュノーケル、いつものビーチに移動しました。



つもの第4ビーチに到着です。もちろん今日も、誰もいません。
「あぁ~っ、やっぱココが一番落ち着くなぁ~っニコニコ
インリーフのいわゆる熱帯魚たちを尻目に、一気にアウトリーフまで出て、
いつものようにリーフエッジ沿いをゆっくりと第6ビーチまで泳ぎますシュノーケル
潮の関係か、いつも目にする80cm級のド迫力のタマンの群れや、
美味そうなウメイロモドキ(グルクンの一種)の大群には出会えませんでしたが、
産卵期を過ぎ、産まれたばかり(全長約1cm)のクマノミやカクレクマノミに会いました♪赤

びリーフ内に戻ったときに、毎回顔を合わせるアバサー(ハリセンボン)とハチ合わせ、
ふと、「晩飯にアバサー汁でも作るかぁびっくり」という気になり、素手でGETGOOD
なすすべもなく陸に揚げられたアバサー君は……。




「ドゥオ~リャァァァびっくり 食えるモンなら食ってみんか~いぃぃぃぃびっくり!!



「んだ、ゴルァ (#゚Д゚)!! 」
あまりのド迫力にアングルを変えても、カメラ目線はハズしませんタラ~



威嚇のあとは一変、穏やかな表情に。ヤクザの常套手段です。
「なぁ……。オイラを食わなくたって、生きていけるだろう?」



そして最後は開き直り。
「あ~ぁ。もう、煮て食うなり焼いて食うなり、好きにしてくれや……。」

……。なんだか可愛そうになってきて、結局リリースしてやることにしましたガ-ン


て、最後はウニ丼情報ニコニコ
今回は島の北西にあるパーラー『まるみ』のウニ丼です。


採りたてで身がしっかりとしています。 うぅ……っ、美味~いっびっくり!!
値段は1,200円。モズク酢とアーサー汁、お新香が付いてきました。

オマケは、同じく古宇利島産の<サザエの壷焼き:500円>。


古宇利島のパーラーでは、だいたいどこでも1個100円。
ココ 『まるみ』 では醤油を垂らさず、自然の塩味のままでいただきますニコニコ


『まるみ』 のオバちゃんは気さくでとってもイイ人。
「お店の写真を撮らせてください」とお願いすると、ちゃっかり入ってきましたベー

←古宇利島の美しい海を眺めながら
 美味いウニ丼に舌鼓を打つ……。
 至福のひとときです。

今週末は沖縄の旧盆。
地元の人たちは「足を引っ張られるから」と
海に行くのを控えるようですが、
さて、いったいどうしようか……。   


Posted by angler at 02:22Comments(11)□古宇利島

2006年07月19日

古宇利島vol.6

度飽きずに古宇利島ばかり行っている管理人シュノーケル汗
今回は初めて古宇利大橋の写真をアップしてみました。
しかし、何度来ても、この橋を渡る瞬間はワクワクしますニコニコ
携帯カメラじゃこの程度が限界ですが、実際はもっともっと青いびっくり
初めて古宇利島を訪れる際は、ぜひぜひ、晴れた日に行ってくださいね~GOOD



て、今回は空撮で見つけた新しいビーチを探索しに行きました。
古宇利島で見つけた7つ目の浜なので、勝手に『第7ビーチ』と名付けましょうベー
↓入口からビーチまではかなりの下り坂です。
おっ、すでに先客がいますね。
幅50mくらいのこじんまりとしたビーチで、
海の色はいつものビーチと同じくらいキレイです。
ココは次回泳ぐことにして、いつものビーチへ。


と、その前にスペシャルサービス。古宇利島某ビーチの全貌です。  続きを読む


Posted by angler at 18:08Comments(24)□古宇利島

2006年07月03日

古宇利島vol.5

宇利島についていろいろ調べると、必ず目にとまるウニの話題。
たしかに、いつも泳いでいる某ビーチにもウニがゴロゴロ転がっています。

どうやら古宇利島は有名なウニの産地で、しかもその味は絶品との噂。
「ならば一度は食さねばびっくり」 とネットで検索しまくったのですが、
古宇利島でウニを食べたという話は全くひっかかりませんガ-ン
「いったい、どういうことだろう?」 と思っていたら……

〝古宇利島のウニ、2年ぶりに解禁!〟とのニュースがびっくり!
たしか、古宇利大橋が開通したのは2005年2月……。
そうなんです。今年の夏が、開通後初のウニ解禁だったのです。
どうりで「島内でウニを食べた」という情報がないわけですタラ~
というわけで、早速食いに行ってきましたよ、噂の 『ウニ丼』 をベー


<ウニ丼:1500円>  続きを読む


Posted by angler at 18:28Comments(14)□古宇利島

2006年06月05日

古宇利島vol.4


末に古宇利島のいつものビーチに行ってきましたシュノーケル
梅雨真っ只中で天気も悪いのによく行くよなぁ、と自分でも感心しますベー

ビーチやしの入り口に到着してみると……。



わっひゃ~っびっくり!  最近の雨で雑草が延び放題。入り口がどこだか分かりませんガ-ン
人があまり来ないので、なおさらですねふたば
ハブハブの島と呼ばれる(?)古宇利島ですから、一応、気をつけないとガイコツ
ワッシャ、ワッシャ、と雑草をかき分けて進むと……。


そこには、いつものビーチが広がっていましたニコニコ
天気がよくないので、写真はイマイチですが……汗

写真は3つ目のビーチで、いつもはココでシュノーケルをするのですが、
今回は干潮時のみ地続きになる4つ目のビーチでシュノーケルしてみました。
この日は天気も悪く波も高かったので透明度は低かったんですが、
魚影はこちらのほうが濃いように思いましたさかな


コクテンフグ(たぶん)を捕まえてみました。
クチの周りが黒いので 『ヨゴレフグ』 とも呼ばれるそうです。
撮影のあとは、もちろん逃がしましたよピース


←オマケ画像です。

この日はカクレクマノミを合計8尾見ましたクマノミ
いずれも満潮時で胸ぐらいの深さですニコニコ

ええ、今回も掟破りの水中画像ですが、なにかベー?  


Posted by angler at 17:55Comments(11)□古宇利島

2006年05月23日

古宇利島vol.3

はや、週末を過ごす場所として定番と化している、古宇利島の某ビーチ
今回はちゃんと潮時表を調べて行ってきましたニコニコ
訪れた日は小潮で、ちょうど正午が満潮。天気もイイし、万全の態勢ですびっくり
正午過ぎ、いつもの所に車を停め、ビーチを見てみると……。



おっびっくり!! 最高のコンディションじゃんベー
と、ビーチに駆け降りてみたのですが……。



はさほどでもないのですが、台風1号の影響か、とにかく波が荒い!
そんな状況にもめげずに、とりあえずシュノーケルを開始しましたシュノーケル

が、体は流されるし、濁りもヒドイし、第一、魚クマノミがほとんどいないタラ~ とにかく参りましたうわーん
どうやら、このビーチは 「満潮」 なら良いというわけでもないようです汗
午後3時頃になって多少潮が引き、ようやく波も治まりましたが、
相変わらずリーフ内の透明度は低いまま。
魚は局所的にですが、多く見られるようになりましたさかな
今回の収穫は50cmくらいのガーラ(ギンガメアジ)が見られたことぐらいでしょうか。

疲れきって浜に上がると、誰もいなかったはずのビーチに地元のオジィ。
こちらにスッと近寄ってきて、ひと言……。
「亀の卵があるから、こっちへおいで」
ポカンとしながら、オジィのあとをついて行くと……。



わっ、スゲェ!!  コレが海亀の卵かぁびっくり!
掘り返している所は、浜の入り口(最初の画像)のすぐそば。
生まれて初めて見る海亀の卵に、返す言葉もなく、とりあえず携帯で写真を撮っていると、
卵を袋に詰めながら、「コレは美味いぞぉ!」 と、オジィ。
「た……、食べるんですか?」
「いやぁ、別の場所で孵化させるんだ」
と言い、帰っていきました。



ジィに触らせてもらった海亀の卵は、ピンポン球くらいの大きさで、少し柔らかかった。
オジィの話によると、海亀が産む卵の数は約120個くらい。
そのうち30個ほどオジィは持っていき、残りは元の場所に戻していた。

海亀が産卵にやってくる、古宇利島のビーチ。
次々と開発の進む沖縄ですが、いつまでもこの自然を残しておきたいものです。
ところで、オジィは孵化させた海亀をいったいどうするのだろうか……?  


Posted by angler at 05:59Comments(14)□古宇利島

2006年05月11日

古宇利島vol.2


宇利島で発見した、とあるビーチやし

大好きな宮古島を彷彿とさせるその美しさに、
「シュノーケルセットを持って出直しぢゃいシュノーケル
と意気込んで帰ったものの、
その後なかなか天候に恵まれず……。

4月末、ようやく行くことができましたニコニコ


賑わう古宇利ビーチ(橋を渡った両サイド)を尻目に、例のわき道へ。
ビーチ入り口に車を停めて、準備OK♪赤  いざ、ビーチへ降りてみると……。

な、なんじゃコリャ~~~!!!!  続きを読む


Posted by angler at 03:28Comments(16)□古宇利島

2006年04月14日

古宇利島vol.1

ぃーだブロガーのたーけーさん
「古宇利島の海の色は、宮古の海のようらしいですよ」
と教えてもらい、行ってきました『古宇利島』。
2005年2月に開通した古宇利大橋付近は、宮古の池間大橋や来間大橋を彷彿とさせる絶景やし
名護市街からわずか20~30分でこんなにキレイな海に出会えるとは思いもしませんでしたニコニコ

を渡った両サイドにビーチがあり賑わっているのですが、
腹ごしらえをした定食屋のおばぁに別のビーチを聞き、早速向かうことに。
島の北側に入り口があるのですが、看板もなにもないので通り過ぎる人も多いかも。
舗装されていないこんな砂利道をしばらく進みます車

すると、まずひとつめのビーチが見えてきます。  続きを読む


Posted by angler at 12:30Comments(7)□古宇利島