古宇利島vol.12
古宇利島でマンタに遭遇しました!!!!
オニイトマキエイですよ 全長2m超ですよ シュノーケルで、ですよ
場所はもちろん、いつものビーチのアウトリーフ。
足のつくリーフエッジからわずか30mほど離れた所。水深も5mくらいしかありません。
そろそろビーチに戻ろうかなぁと思っていると、真正面からゆったりと近づいてくる巨大な物体が……。
「えっ? なに? うおおおおっ! マ……、マンタぢゃんか!! ЭЮЩ£ДЙъ∈!!!」
もう、興奮と感動でわけが分からずパニック状態!
一方のマンタは、正面に人間がいて、大騒ぎしてることなどまったくおかまいなし。
そのままこちらに向かって直進し、優雅なホバリングで脇をすり抜けていきました。
「あ……、ああっ! しゃ……写真っ!!」
手にしている水中カメラに気づいたときには、時すでに遅し
ゆっくりと去ってゆくマンタに向けて、あわててシャッターを切った一枚がコレです↓
何の写真かまったく分かりません
マンタは向かって左に進んでいます。右側に長い尾っぽが延びてるの分かりますぅ?
マンタのほうから近づいてきて、最接近時はわずか2~3m。もちろん肉眼ではクッキリ
なのになぜ? なぜなんだ、俺ぇぇぇぇ~~~っ!!!
唯一の救いは、一緒に目撃した証人がいることでしょうか……。
この、いつものビーチのアウトリーフで、まさかマンタと遭えるなんて……。
古宇利島の神様に、ただただ、感謝です。
今回マンタと遭った古宇利島のアウトリーフでは、
一面に敷き詰められた美しいサンゴ(?)の絨毯なんかも見ることができます
マンタの写真はダメダメだったので、名前の似たタマン(ハマフエフキ)の画像を
写真では分かりませんが、コイツも全長1m近くあります。
古宇利島のアウトリーフでは、こんな魚が群れをなして泳いでいますよ~。
とにかく、今回は自分のシュノーケル人生において、最高最良の一日となりました
関連記事